キャッシュフローコーチ 友部 守
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2020.09.28

ビジョナリーコーチング

皆さんはコーチングを学んだことがありますか?

私はキャッシュフローコーチ養成講座で「ビジョナリーコーチング」を学びました。
これはとてもシンプルで気づきを得られる方法です。

ビジョナリーコーチングの流れですが、
まず現状を確認し、自分が求めている理想の姿を掲げます。
そうすると、理想と現状にギャップが生まれます。

そのギャップを埋めるために、現状から理想へ向けて、
クリアするべき課題を書き出し、ひとつ1つ階段(課題)を登ります。

掲げた課題(階段)をクリアした時には、
理想のステージに立っている自分がいるという流れです。

コーチングを学ぶときに必ず、比較でとして使われるのが、
ティーチングです。

ティーチングは文字通り、「教える」「アドバイスする」あるいは
「指示」「説得」「助言」と言え、上位・下位が生じやすい関係性になります。

一方、コーチングは「寄り添う」「パートナーシップ」という関係性で、
コーチと相手は「横位置」の関係です。

そして、コーチングはあくまでも相手が主役であり、
相手の思いや感情に焦点を当てることに集中しますので、
共感はするが同感はしない。

ここはとても難しいのですが、超重要です。

同感自体は悪くはないのですが、同感するとついつい
「自分に当てはめて聞く」「選択的に聞く」、
「次に言うことを考えながら聞く」という聞き方に
なってしまうのです。

コーチングの前提は、
「答えは相手が持っている」というスタンス。

ここを外してはコーチングは成り立たないのです。

今回、私自身のため、基本に立ち返るため、
書かせてもらいました。

コーチングセッションも承ります。
お気軽に、お問合せください。

 

 

 

 

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