おはようございます。

社長パートナー＆
キャッシュフローコーチの友部です。

私は外資系保険会社に転職して、
最初の3ヶ月はまったく契約が、
取れなかったんです。

その時、マネージャーから
言われた言葉で気づきました。

営業とは、まずは相手の悩みを
聞くことから始まる。

今日は営業について、
私の経験ベースで書きます。

質問です。
営業で結果を出す人って
どんなイメージですか？

何か特殊で変わったことをやっていると
思っている人が多いのですが。

でも、実はとってもシンプルで、
当たり前のことを当たり前に
やっているだけなんです。

『営業は技術』

気合いとか、根性のすべてを
否定するつもりは無いですが、
『営業は技術』です。

だから、誰でもきちんと学んで、
実践すれば結果は出ます。
それが営業だと思います。

この10年くらいで女性のセールスが
増えていますよね。

彼女たちは、
素直でコツコツと仕事をこなしていく。
だから、派手さは無いけど着実に進んでいく。

私、転職して最初の３ヶ月、
全く売れませんでした。

なぜ売れなかったのか、
答えはハッキリしていました。

会社から教えてもらった再現性ある
セールストレーニングを学んだのに、
現場では自己流でやっていたからです。（泣）

マネージャーは現場を見ていないけど、
見抜いていました。（笑）

自己流を止めて、
教わったとおりにやると不思議です！

話を聞いてくれる人が増えていく、
見込み客も増えていく、
結果、契約が増えていくループに！
そして、なんと新人賞、最優秀賞を獲得。

セールスで意識していることは３つ。
①相手のお困りごとを聞く
②解決できる商品、サービスを案内する
自分に無い場合は専門家を紹介する
③相手が自分ごとになったら、
そこでクロージング

なんか、当たり前すぎちゃいますかね。

『営業は技術』

相手のお困りごとがスタート地点。
自分が売りたい商品やサービスから入ると
失敗します。

それは相手目線はなくて、
自分目線だから。

まずは、
相手のお困りごとを聞いてみてください。

きっと、面談の風景が変わりますから。

【今日の問いかけ】
●今日は誰のお悩みを聞きに行きますか？

そこに成長のヒントと気づきがあります。