”社員育て屋”
＆キャッシュフローコーチの友部です。

昨日は暑かったですね。
マスクして信号をダッシュ、
５０過ぎのオジサンにはキツイ。(汗）

今日も30℃らしいので、余裕を持って
お客さんの所には行きましょう。(笑)

さて、今日は自分の持ち味、仲間の持ち味を
どこまで知っていますか？
について書きたいと思います。

自分の『持ち味』を知っていますか？

火曜日に「持ち味カード研修」を
新横浜のお客様で行いました。

持ち味カードとは？
https://bit.ly/3istFSp

普段、「持ち味」という言葉を耳にします。
・素材の「持ち味」
・作者の「持ち味」
・「持ち味」が活きたプレー

どれも、良いですよね！

そして、人の持ち味とは、
・発揮されるもの
・誰にでも、備わっているもの
・ある人の性格や思考・行動特性の中で、
何か特徴的であったり、しぶとかったり
する部分
・強みや良さと言うより、「良い方向に
発揮される可能性がある個性」

この「持ち味」を自分はもちろん、
仲間の「持ち味」まで知ることで
関係性ができてきます。

ところが、
仲間のことを知っていそうで、
知らないのが実態。

同じ会社、同じ部署、
となりに座っていても意外と、
仲間のことを知らないものです。

これでは、知ってるフリなので、
いつまでも平行線ですよね。
そして、分かり合えないのです。

だから、
カードというツールを使って、
健康的な強制力でお互いを知る時間が
大切であり、意味ある時間になります。

研修が始まって前半は静かな社員さんも、
後半、自分の「持ち味」を開示して、
そのエピソードを話すにつれ、
盛り上がります。

さらに、仲間からフィードバックを
もらうことで、嬉しくて笑顔に！
こうして、
お互いを知る時間が、
関係性を作っていきます。

オンライン、テレワークの進行で、
画面の中での個性しか分からないでは、
チームワークは起きませんね。

だからこそ、
「持ち味カード」という共通言語を使って、
お互いを知り、パイプを太くしていきましょう。

【今日の問いかけ】

●自分の持ち味を言えますか？
仲間の持ち味を言えますか？

そこに成長のヒントと気づきがあります。

課題解決のファシリテーターをしています。
第三者が入ることで、課題のあぶり出し、
全員の発言、会議時間の短縮など、
効果はいろいろとあります。

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