キャッシュフローコーチ 友部 守
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2021.06.21

社員を束ねるのは「●●方」

”社員育て屋”
&キャッシュフローコーチの友部です。

今、目が離せない人と言えば、
あなたは誰を
思い浮かべますか?

菅総理、小池知事、尾身さん、、、。

私は大谷翔平選手です!

どこまで進化していくの!?
投打に大活躍。

ピッチャーでホームランバッター。
まさに二刀流!

来月、日本人初の
ホームランダービーに出場決定。
まさに、強打者として認められた証ですね。

ちなみに、彼が高1の時に書いた
オープンウインドウ64。
私も書いています。(笑)
https://bit.ly/3wJP3qn

これを見れば見るほど、
彼が行動しているからの結果なんですが、
やっぱり「意識」です。

このように言葉にして、毎日見て、
自分の意識に入れている所が凄い。

7月のホームランダービーから
目が離せないです。

さて、
今日は組織のフラット化について、
思うことがあって書きます。

このところ、
フラットな組織が良いとか、
役職を無くすとか、動きがありますね。

「フラットな組織が社員を幸せにする」

これって、本当に良いかどうかは
まだ分からないと思うのです。

逆に、社員を幸せにするために、
組織はフラットなほうが良い!
といえば、そうでもない。

やりがい、働きがいある会社には
人が集まっていますよね。

あり方とやり方の視点を通すと、
フラット組織とかピラミッド型は、
組織を作る「やり方」であり、
物理的な箱づくりに見えます。

でも、どんな箱の組織だとしても、
大事なことは「あり方」だと思うんです。

「あり方」といえば、
ミッションやビジョン。

そして、そのミッションやビジョンを
達成するための行動指針がバリュー。

「やり方」の前に「あり方」が大事。
だから、フラットかピラミッドかは、
社員の幸せとは関係ないんじゃないかなと。

フラット、ピラミッドというカタチが
重要じゃなくて、何のためにこの会社で
働いているのか、どこに向かうのか。

組織形態がどうであれ、
社員を束ねるのは、
ミッション、ビジョン、バリュー。

社員がこれらに共感したとき、
自立的に動き出します。

社員の可能性を信じて、(ここ大事!)
これらの3つの浸透を行っていきましょう。

【今日の問いかけ】

●あなたの会社の経営理念、
社員に共感されていますか?

そこに成長のヒントと気づきがあります。

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