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Vol.95

『ヒト、お金、ミライへの処方箋』

2022年3月25日

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『社長、決算は年１２回あるんですよ』

おはようございます。
ゴーウェルの友部です。

今週は天気が激しいですね。
雪が降ったり、真冬の気温だったり、、。
暖かかったり、、。

こうやって春に向かっているんだと思えば、
必要な季節の動きですね。

さて、
２月末に下記のメールがあり
今週訪問してきました。

↓　↓　↓

『●●事業を１６年経営しています。
顧問税理士はいるものの、いまいち、
月々の収支や損益が分からず、
困っています。
一度、お話を伺いたくメールしました』

あなたはどんな風に感じられましたか。

・顧問税理士がいるのになぜ？
・どんなアドバイスをもらっているの？
・月次試算表の説明は受けていないの？

顧問税理士がいるのに、
このようなご相談、
実は多いです。

なぜか？
例えば、こんな理由が考えられます。

①税理士は税務の専門家で、
経営は学んでいないから。

②経営アドバイスは
顧問料の範囲を超えるのでやらない。

③結果が出なかったときに
責任を取れないから。

税理士さん側の理由があるにせよ、
目の前の社長さんが困っているんですから、
相談に乗ってあげて欲しいですね。

今回の会社は、
税理士から月次試算表の説明を
受けていないことが判明。

ところで、決算は年１回だと思っていますか。

１２回あるんですよ～。
それが月次試算表。

だから、
作戦会議が１２回できるって事。
これは経営という視点から
大きなメリットなんですよ。

この試算表には経営を良くする
ヒントがたくさんあります。

もし、税理士さんから説明を
受けていないなら受けてくださいね。
大きな気づきを得られるはずです。

月次試算表を活用して経営を
良くしたい方は友部まで。

【本日の問いかけ】
・月次試算表を活用してますか？