キャッシュフローコーチ 友部 守
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2022.05.27

人が自立的に動くためには

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Vol.105

『ヒト、お金、ミライへの処方箋』

2022年5月27日

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おはようございます。
ゴーウェルの友部です。

ちょっと久しぶりのメルマガに
なってしまいました。(汗)
申し訳ありません。

重なるときは重なりますね。
お客様にご不幸があったと思ったら、
私の親戚にも不幸があり、
母を連れて茨城県石岡市に
帰ってました。

田舎の葬儀はちょっと変わってました。
市長さん、衆議院議員、参議院議員など
喪主の従妹に聞いても会ったことも
付き合いも無い方々から弔電の嵐、、、。

これが茨城の慣習なんでしょうかね。

さて、今日のタイトル、
『人が自立的に動くためには』ですが、
どんなことが考えられますか?

逆説的ですが、
実は人が自立的に動けない理由があります。

これ聞いたことありますよね!!

↓ ↓ ↓

【人間は感情で動く動物】

こんなことありませんか。
「あの人の言っている事は理解できるけど、
あの言い方は無いよね!」とか。

私もこの経験、
ホントあります。(笑)

そして、このように思ったとき、
人の行動は大きく3つ。

・行動がにぶる!

・後回しにする!

・とりあえず、行動しない!

なぜ、こうなるのでしょうか??

理由はシンプルです。
人間の脳の8割を占める大脳には、
2つの脳が存在。

「感情の脳」と「論理の脳」。

つまり、
人が行動するにはこの2つの脳から、
それぞれOKをもらうことが必要。

ただし、厄介なことが・・・あります。

最終的に「行動」をつかさどるのは、
感情の脳であるため、
もし感情の脳がOKを出さないと
理屈では分かっていても、
行動できないって事が起きてしまうのです。

相手に行動を起こしてもらうには、
相手の感情にアクセスすることが大事。

そうすることで、
相手が自らやる気を出して動き出します。

具体的には、
・なぜするのか?
・何をするのか?
・どのようにするのか?

これらの事を相手に理解してもらう事で、
仕事もプライベートもスムースにいきます。

お試しください。

【本日の問いかけ】
・相手に動いてもらいたいなら、
相手の感情にアクセスしよう!

最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。

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